相続人を確定するために、除籍謄本が必要になりますが、戦火で焼失していたり、保存期間を経過していて交付されない場合もあります。相続に関して韓国籍の人の除籍謄本を取り寄せると、第二次世界大戦より前の韓国の戸籍は『昭和00年とか大正00年』とか、誰と結婚してどこから入籍したこととかが日本語で記載されている時期があり、複雑な気持ちになります。
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