不動産、会社・法人登記、遺言・相続の司法書士・行政書士 水野高志事務所。名古屋市名東区猪子石三丁目201番地 TEL052-776-5502

司法書士・行政書士の水野高志事務所

水野高志ブログ

«   2007年11月   »

・大掃除

平成19年12月1日(土)に当事務所の本年度、最後の大掃除をします。全員で朝9時から3時くらいまでワックスをかけたり、普段出来ないところを掃除します。毎年、この時期に寒くなる前にやっております。

 

・善光寺

秋の信州へ行きました。善光寺、安曇野、など観光しました。北アルプスは、鋭く連なり真っ白に光り輝いていました。
善光寺.jpg

 

・オンラインによる登記申請

平成20年1月1日から21年12月31日までの予定で①不動産の所有権の保存、移転、抵当権設定及び②株式会社等の設立につきオンライン申請をすることにより登録免許税が5000円を上限に1割減額されます。所有権保存(建築後、最初にする建物の権利の登記)は、新築で居住用の場合は、減税となりますので仮に減税適用後に登録免許税が12000円としたら1200円が控除されることになるのでしょう。株式会社設立の場合は、登録免許税が15万円から5000円が控除されて145000円になるということです。詳細は、又お知らせします。

 

・食事会

たくさんの人が集まり食事会をしました。遠くからのお客様のHさん、Wさん、Mさん達といろいろな話をしながら楽しいひとときを過ごしました。
食事会.jpg

 

・裁判員制度

平成21年度から開始されます。重大な刑事裁判につき裁判官3名に裁判員6名で評決します。裁判官及び裁判員の1名以上を含む過半数の賛成で刑の内容を決め、有罪と判断し、これにより有罪とならない場合はすべて無罪です。選挙人名簿から翌年の裁判員候補者を毎年くじで選んで、各事件ごとに個別に選任されます。1年間で約300人に1人の割合で選任されると言われています。裁判員として知り得た秘密は、選任された全員が漏えいしてはなりません。裁判員としての役割は、数日間で終わり、日当は上限1万円ということです。国民の義務なのでしょうが、仕事上、精神的、老齢であったり、人によっては負担が多いことも事実です。