司法書士試験の他に、簡易裁判所の訴訟代理権や一定金額までの和解、調停等ができる司法書士(認定司法書士と言われています。)の試験は、司法書士試験合格者がさらに100時間の研修を受けた後で受験できます。司法書士試験に合格してから20年以上も経過している司法書士にとっては、基礎学力につきさらに猛勉強をしなければなりません。平日、土、日の実質研修以外に200時間から300時間(毎夜、1日4時間勉強して60日間)は、勉強しなければなりません。
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